12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2017-06-02 06月02日-03号

国民健康保険等改正案の成立を受け、来年度から国保保険者都道府県市町村になり、従来との違いは、都道府県国保財政運営を行う、つまり財布を握ることであり、都道府県単位化であります。この狙いは、医療抑制・削減であり、都道府県市町村ごと標準保険料率納付金を決めることになり、保険料引き上げ徴収強化滞納保険証の取り上げが広がりかねません。

能代市議会 2017-03-23 03月23日-06号

また、県に国保財政運営責任主体が移行されるまでの見通しについて質疑があり、当局から、被保険者減少傾向にあるが、一人当たり療養諸費は大きくなっていく傾向が続くと見込んでいる。移行に当たり県から示される事業費納付金標準保険税率により必要となる一人当たり国保税額が示されることとなるが、現在の保険税と比較し、検討してまいりたいと考えている、との答弁があったのであります。 

北秋田市議会 2017-03-09 03月09日-04号

そのほか、今回、大幅な税率引き上げになったことは、裏を返せば平成22年度から続く単年度マイナス収支を、財源調整により税率引き上げに踏み切らなかった努力のたまものであり、税率の激変は国保財政運営に問題があったとはいえません。まさに、苦渋の決断といえますが、以上のことから本議案に賛成するものであります。 

北秋田市議会 2016-10-07 10月07日-04号

認定第2号、平成27年度北秋田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員から、歳入における収入未済額の主な事由として、生活困窮による滞納と分析されているが、国保税の値上げが検討されている中で、滞納者未納額増加国保財政運営への影響が懸念されるのではないかなどとの質疑がありました。 

鹿角市議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第5号 3月11日)

また、本市は、がん脳血管疾患の割合が高いため、各種がん検診や今年度から実施しております脳ドック助成事業を継続し、新たに脳血管疾患対策として大学等との連携による栄養指導減塩レシピの開発などに取り組みながら、被保険者健康づくりや疾病の早期発見による重症化予防などの保険事業を着実に推進し、医療費抑制を図ることが国保財政運営健全化につながるものと考えております。

仙北市議会 2011-03-18 03月18日-05号

近年は不況による被保険者担税力の伸び悩みや、高齢化に伴う医療費増加等により国保財政運営は厳しさを増し、深刻な状況にあります。 平成23年度は、一般会計からの基準外繰り入れなどにより、急激な税負担の考慮を緩和するための予算が計上されております。本予算が執行されなければ医療費全額負担や、田沢、神代両診療所は継続が可能なのか不安であります。 

仙北市議会 2010-02-26 02月26日-04号

その都度その都度時効を停止して請求することももちろん可能であるという考え方からすれば、どのような財政運営といいますか、国保財政運営を基本的になさるお考えなのか、まず第1点お伺いしたいと思います。 それから2つ目には、休憩前と同じことをまた繰り返すようで甚だ失礼ですが、簡単にお聞きしますけれども、やはり最近失業者がかなりふえております。

鹿角市議会 2007-06-12 平成19年第3回定例会(第2号 6月12日)

2点目は、国保財政運営調整基金の残高はどの程度が適正と見込んでおられるのか。また、財政運営のかなめとなっている国民健康保険料率の見直しは考えていないのか。あるとすれば、その考えを示していただきたい。この2点であります。  次に、特定健康診査等実施計画取り組みについてお伺いいたします。  この計画は、医療制度改革実施によって、市町村国保取り組みが義務づけられたものであると伺っております。

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